[Intro]
堂島の龍よ
[/Intro]
[Verse 1]
神室町に灯りがともる
長い夜がまた始まる
血と欲望 義理と裏切り
その街を龍は歩いていた
[Pre-Chorus]
王にはなれなくても
力を誇らずにはいられない
世界が戦いを選んでも
膝はつかない
[Chorus]
堂島の龍よ!
世界すべてが敵になっても
拳を上げて立ち向かえ
堂島の龍よ!
守るべき者がいるから
何度でも立ち上がる
[Verse 2]
風間に育てられた孤児
錦と歩いたあの日々
兄弟のように笑いながら
極道の世界へ踏み込んだ
[Pre-Chorus]
十年の timeを捨て
十年の季節を失い
ようやく門を出たその時
知っていた世界はもうなかった
[Chorus]
堂島の龍よ!
錦も由美も過去になっても
ネオンの街は影を抱く
堂島の龍よ!
胸に宿る誇りを守るため
何度でも立ち上がる
[Bridge]
遥が導いた静かな光
逃げない大人だった
小さな手が彼を掴み
新しい強さを知った
[Verse 3]
仲間を失い兄弟を失い
血に染まった過去を背負っても
頂点に立てる場所から
何も求めず歩き去る
[Pre-Chorus]
極道を捨てようとしても
世界は離さない
東城会・近江連合
裏切り・抗争・流れる血
[Chorus]
堂島の龍よ!
誰かが立たなければならなかった
伝説にはなりたくなかった
英雄にもなりたくなかった
ただ—家族を守りたかった
[Verse 4]
東は沖縄の海のそば
子供たちの笑い声
長い戦いの果てに
小さな家を見つけた
[Pre-Chorus]
ここなら普通の男として
生きられると信じたかった
だが守る人が増えるほど
敵は弱さを狙う
[Chorus]
堂島の龍よ!
世界すべてが敵になっても
何度だって立ち上がれ
伝説になりたかったわけじゃない
英雄になりたかったわけじゃない
ただ――家族を守りたかった
[Outro]
堂島の龍よ
その名は時代を越えてゆく
百人の敵を倒しても
別れだけは止められない
そして訪れた
拳では勝てない戦いを
遥を守るため
家族を守るため
桐