[Intro]
久々に拾ったラジオの静かなノイズ
もう聴こえないメロディが薄れていく
[Verse 1]
幼い日々を包んだ薄い電波の朝
窓辺に座って耳を澄ませた
断片の音が時間をひらりと解き放つ
心の奥でまだ生きているリズム
[Pre-Chorus]
失われた季節の匂いが鼻先をくすぐる
あの温もりは今も胸の奥で灯る
[Chorus]
あのメロディはもう戻らないけれど
耳に触れるたび心は温かくなる
断片の記憶が時間をつなぐ
失われた現実も、優しく照らす
[Verse 2]
古いスクリーンに映る小さな影たち
寄り添うように座って歌を待つ
声にならない声が風鈴の音へと変わる
遠くの部屋でまだ鳴り続けている
[Pre-Chorus]
閉ざされた窓の外の星が瞬く
あの夜の温度だけが手のひらに残る
[Chorus]
あのメロディはもう戻らないけれど
耳に触れるたび心は温かくなる
断片の記憶が時間をつなぐ
失われた現実も、優しく照らす
[Bridge]
もし時間が巻き戻せるならば
あのラジオの傍でまた会えるかな
言葉じゃなく音で伝える温度
今は胸の中で静かに鳴り続ける
[Chorus]
あのメロディはもう戻らないけれど
耳に触れるたび心は温かくなる
断片の記憶が時間をつなぐ
失われた現実も、優しく照らす
[Outro]
静かなノイズが消えても
心だけは呼び合う音は残る