[Verse 1]
桜雨がふたりの心をほどく
風にのって街の匂いが戻る
傘の下で笑いが透き通り
水たまりに映る君を探す
[Chorus]
桜雨が君の声を包む
遠ざかる季節をつつみこむように
雨音はリズムとなり胸を叩く
この街に春をもう一度描くよ
[Verse 2]
雨粒は道の灯を磨き続け
君の言葉はまだ胸に眠っている
閉じた傘の向こう 希望の光が揺れ
新しい日々へ続く道を照らす
[Chorus]
桜雨が君の声を抱きしめ
遠ざかる季節をほどくように
雨音は鼓動を刻み心に春を灯す
この街に新しい明日を描くよ
[Bridge]
橋の上で雨は静かに歌い
過ぎた日々を手のひらで優しく撫でる
次の季節へと心を解き放ち
二人の名前を風が呼ぶように
[Chorus]
桜雨が君の声を呼び戻す
遠ざかる日々をもう一度つなぐように
雨音は鼓動と同じリズムで鳴り響き
この街に春をもう一度残していく
[Outro]
終わりの雨が薄明りの中で止む頃
花びらは静かに頬を伝い落ちる
約束の欠片を胸に抱いて歩き出す
また会う日まで、Sakura Ame